犬を社会に慣れさせる(その2)

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犬を社会に慣れさせる(その2)


犬のしつけ

屋外の刺激に慣らす練習をしましょう。

子犬を社会化するうえで、電車や車など、刺激に慣れさせることも重要です。
慣れさせ方が不十分だと様々な刺激音に吠えるなど、困った行動を起こしやすくなりますし、犬自身にもストレスがかかります。
免疫が十分でない子犬は、伝染病にかかりやすいため、ワクチンプログラムが終了するまでは、飼い主が抱っこして外へ連れ出します。
早いうちから外の世界を見せてあげましょう。

犬がびっくりする屋外の刺激をチェック

のぼり...

これは意外かもしれませんが、風によってパタパタと動く様子は犬にとって恐怖心を抱かせます。

工場や工事の音...

人間でもそうですが、工場の断続的な音や工事現場から聞こえる騒音は犬もいやがるのです。

車の音...

クラクションや、通り過ぎる音、その見た目や動きにも犬は恐怖を感じます。

人ごみ...

商店街などでは、行きかう人の波走る自転車、騒々しい音すべてが刺激的です。

他の犬...

とくに子犬のうちは、相手が成犬や大型犬だったりすると恐怖心が倍増します。

電車の音...

通貨音、踏切の音、また大きな物体が通り過ぎる様子も相当な恐怖です。

抱っこ散歩でも首輪とリードは必須!

抱っこで散歩させるとはいえ、屋外では何が起こるかわかりません。
首輪とリードを必ずつけて、リードをしっかり握っておきましょう。
また、子供と一緒に抱っこ散歩に行く場合には、子犬の抱っこは必ず親がするようにしてください。
何かにびっくりしてしまって子犬を放してしまったりして、交通事故などが起きてしまったらもともこもありません。
子供では対応しきれないこともあるということを念頭に置いておきましょう。

社会化に向けて刺激に鳴らす3つのポイント

屋外の刺激も徐々に鳴らしていきましょう!

ワクチンプログラムが終了するまでは抱っこです...

ワクチンプログラムが3か月生後から続きますが、社会化に適していると言われているのがこの期間なんです。
ワクチンの完了前でも外の環境に触れさせておくことが、成犬になったときに、落ち着きがある犬になる要因です。
しかしワクチンプログラムが完了するまでは、抱っこで散歩をするのが王道です。
子犬のためにも守るようにしましょう。

子犬の性格に合わせて社会化を進める...

刺激に慣れる速度は犬のもともとの性格も影響するのです。
無理強いをしたり、あせったりせず犬の個性にあわせて調整していきましょう。
子犬の時期を過ぎると、新しいことを受け入れることに時間がかかるようになりますが、
社会化ができなくなるわけではありませんので問題ありません。
子犬の時から少しずつ慣れさせていきましょう。

アイコンタクトで犬の視線を管理する...

子犬は外の世界が初めてです。人間にとっては慣れ親しんだものであっても
恐怖を覚えることがあるかもしれません。
抱っこで散歩をしているときに、刺激が強そうな場所は避け、トレーニングが進んできたら、アイコンタクトをして目線を管理してあげましょう。


愛犬の社会化に向けて、屋外への慣れさせ方

こわいと感じる距離は犬によって異なりますので、犬の様子を見ながら調整していきましょう。

抱っこして遠くで聞かせます --車の音編--

先ずステップとしてはここだと思います、
抱っこした状態で車が走る通りの近くまでいきます。
おやつをたべさせながら音を聞かせるのですが、怖がらなくなったら、もう少し近くで音を聞かせるようにします。
慣れてきたら、車が走っているところを実際に見せるようにします。

遠くから音を聞かせる --電車編--

おやつをあげながら、抱っこをした状態で電車の通過する音を遠くから聞かせたり、実物を見せたりします。
こちらも慣れてきたらより近くで見られるところに移動します。
これを繰り返しトレーニングしていくようにしましょう。

少し離れたところから聞かせる --工場や工事の音編--

工場や工事の音は、思った以上に大きく聞こえてしまうのです。
工事現場が散歩コースにあるなら慣れさせましょう。
まず少し離れたところで、おやつをあげながら音を聞かせます。
大丈夫そうなら、抱っこして徐々に近づいてみましょう。

抱っこした状態で通過する --人混み編--

商店街など、人通りがある場所に行き、犬をだっこした状態で、おやつをあげながら通過してみましょう。
犬がこわがるようなら、もう少し人通りの少ないところから始めるなど段階を踏んで慣らしていきましょう。

遠くから他の犬を見て見る --他の犬編--

抱っこをした状態で公園やドッグランなどに行き、遠くからほかの犬を見せます。
落ち着いていられたら、ごほうびをあげてほめてあげましょう。
本格的に散歩ができるようになったら、対面させて遊ぶ機会を作ってあげます。

ここでもう一度注意点

少しずつ様々なタイプの人に慣れさせてあげてください。
家族などに触られることに慣れてきたなら、友人や近所の人を家に呼んで、子犬に触ってもらってもいいかもしれません。
このとき、飼い主も相手の日とも落ち着いていることが大切です。
家族が抱っこした状態で、相手の人におやつをあげてもらう、平気そうなら背中などをなでてもらいましょう。
臆病な子の場合は、同じ空間にいることに慣らすことから始めます。
犬が自分から相手の人に近づいたら、飼い主がほめて、徐々に近づく行為に鳴らしていきましょう。

また子供が犬のトレーニングやしつけをしたいというと思います。
そんなときは、必ず正しいやり方を教えてから、できそうならやらせます。
間違った方法で教えてしまうと、犬が混乱してしまうので、できるだけそばについて様子を見るようにしましょう。

他の犬と遊ばせるときは

ワクチンが終わり散歩が可能になったら、まずはフレンドリーで突然興奮することのない同じくらいの月齢の子犬や、おだやかでしつけられた成犬に会わせましょう。
相手の飼い主の了承を得て、リードをつけて会わせてみます。
他の犬と遊ぶ練習になると思います。


犬を社会に慣れさせる(その2)について「犬のしつけ方」運営チームからのお知らせ

人間の子供への教育でも言えることですが、犬にとっても社交性はとても大切になります。よその犬や飼い主さん、通行人の方などにむやみに吠える犬になってしまうとトラブルの元になりかねません。ワンちゃんに社交性をしっかりと身につけさせましょう。

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