ドッグランデビューのタイミングは?
ドッグランデビューさせたいっ!

ドッグランは「オイデ」ができるようになってから
ドッグランはいろんな犬たちと触れ合うこともできますし、飼い主さんどうしでもコミュニケーションをとることができます。 相談しあえる仲のいい犬友達ができるといいですね!
ドッグランを楽しめる性格かどうかも大切
ドッグランは犬をリードなしで遊ばせることができ、運動の場、犬同士のコミュニケーションの場として有名な場所です。 怖がりの犬をほかの犬に慣れさせるために連れていくことはやめましょう。 ほかの犬に対す恐怖心が強まるだけです。 トラブル回避のてめにも「オイデ」などができていることは必須です。 いつもと違う環境のため、今までできていたトレーニングが崩れてしまうリスクもあるため、犬の性格やトレーニングの進み具合をよく考慮しましょう。
ドッグランデビューまでの慣らし方
STEP1 アイコンタクト・オスワリ・オスワリ→マッテ・オイデの4つのトレーニングをマスターしておく。
トレーニングの基本ができていないとドッグランで愛犬をコントロールすることができません。 家の中でまずは練習しましょう。
STEP2 屋外でもトレーニングして
家の中でトレーニングができれば、次は刺激の多い屋外でできるよう慣らしていきましょう。 誰もいない公園からはじめ、少しずつ人や犬が多い場所へとステップアップさせましょう。
STEP3 ドッグランでいつものトレーニングを
ドッグランの外でも中でも、STEP1.2と同様の基本のトレーニングをしましょう。 「いつもの練習と同じ」と犬に印象づければ、ドッグランでの暴走や、興奮を少しは予防することができます。 はじめて行くときは誰もいない朝一番などを狙い、少しずつ入場数の多い時間にステップアップしてきましょう。
ポイント 遊んでいても必ず帰ってくるようトレーニングを
遊んでいるさいちゅうでも、特別なおやつを使って「オイデ」で呼び戻す練習をしましょう。 そして「戻ると良いことがある」「戻ってもまたほかの犬と遊ぶことができる」と学習させます。 「オイデ」→戻ってきたらほめておやつ→おちついていたら「オスワリ→アイコンタクト」→「OK」で再び遊ばせます。
ドッグランでのマナーと必要なしつけ
飼い主が愛犬をきちんとコントロールして、事故やトラブルをふせぎましょう。
ドッグランのなかでは愛犬から目を離さない
ドッグランのなかに入ったらまずは、リードをつけた状態のまま歩かせます。 犬が落ち着いたら「オスワリ→アイコンタクト→リード」でようやくリードを外します。
入場、退場字はゲートがすいているときに
ゲート付近には好奇心旺盛な犬が集まりがちです。 犬の興奮や脱走を防ぐため、入場は犬が少ない時を見計らって、入場前に「オスワリ→マッテ」をさせることで愛犬の興奮を抑えることができます。
トイレはドッグランの外で
興奮するとオシッコしやすくなるのでドッグランに入る前に一度排泄させておきましょう。 マナーは人や犬の少ない場所を選び、トイレシーツにさせることです。
ドッグランの利用規約は事前確認を
ワクチン接種をしておくこと
混合ワクチン、狂犬病ワクチンを受けておくことがマナーで、接種証明の提示が必要な施設もあります。
生理前後1か月は入場しない
メス犬は生理前後1か月はドッグランに入場しないようにしましょう。 オス犬を興奮させトラブルのもとになってしまう場合もあります。
おもちゃ、フード、ロングリードはNG
おもちゃやフードは喧嘩の原因になり、ロングリードは事故の原因になるため禁止している施設もあるので確認が必要です。
ドッグランデビューのタイミングは?について「犬のしつけ方」運営チームからのお知らせ
ドッグランに行くのにもマナーや躾は大切です。 もちろん、三回のワクチン接種も終わった段階でいくようにしましょう。 運営チームのスタッフの愛犬は、6ヵ月で一度行きました。 子犬が楽しそうにしていたのを見て心が和みましたよ。ドッグランはおすすめです♪
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